
またまた映画の話題で恐縮ですが。
気にしていながら、今まで観ることのなかった
「善き人のためのソナタ」を観ました。
舞台は共産主義下の東ドイツ。
秘密警察がいかに国民をコントロールしていたか
が描かれています。そして秘密警察に人生を翻ろうされた芸術家たち。
また監視する芸術家達によって信念を変える一人の秘密警察官の様子が
映画に刻まれています。
重苦しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
これもまた人間の姿なのだ、ということを突きつけられる
映画です。目をそらしてはいけません。
私たちは戦争のことも、(結果的に人々から自由を
奪った)あの時代の共産主義のことも他人事のように考えるべきでは
ない、忘れるべきではないと思います。
肝心なことを書き忘れていました。
とてもいい映画です。